BeOPとして店舗と本部の架け橋となる
営業BeOP 第二ユニットBeOP 富岡地区ユニット BeOPチーフ
2019年 新卒入社
M.Y.
2019年、ベイシアに新卒入社。前橋モール店の住関連担当に配属ののち、富岡店の住関連担当に。2020年に営業SV(現BeOP)の担当となり、2023年からはチーフを担う。
入社後の経歴
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1年目
2019年
ベイシア前橋モール店(住関連担当)に配属
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1年目
2019年11月
ベイシア富岡店(住関連担当)に異動
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2年目
2020年
営業SV(現:営業BeOP)を務める
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5年目
2023年
営業BeOP チーフに着任
地域に根付くベイシアで店舗と本部の架け橋となる
学生時代はマーケティングを専攻していました。ベイシアを選んだ主な理由は、小売に関する仕事がしたかったから、そして地元群馬で働きたいと思ったからです。
現在はBeOP(ベイシアオペレーションパートナーズ)のチーフを担い、食品・住関連の作業割当の作成、店舗巡回、非定番・棚替え・商品改廃など業務確認、現場の問題点の吸い上げと迅速な改善、社員教育などを行っています。一言で簡単に言うと「店舗と本部の架け橋」です。
店舗の基本的な業務は、本部からの指示に基づいて行われます。しかし現場では指示通りに作業できない場合や問題が発生することもあります。私たちはすぐにその問題を受け止め、本部に報告し、迅速に解決できるように努めています。
現在、吉井店・富岡店・安中店・高崎倉賀野店・富岡甘楽店からなる富岡ユニット5店舗が管轄店舗となっており、私を含め3名のBeOPで巡回をしています。
すべての店舗に目が行き届くようにスケジューリングをし、巡回の際にはチェックリストを基に「現場の作業はちゃんとできているか」「運営ルールが守られているか」といった点を確認しています。また、毎週水曜日にはBeOPのミーティングがあり、部内で情報を共有しています。
私は入社2年目でBeOPに配属され、最初は不安もありました。しかし、上司や同僚からたくさんのサポートを受け、課題を乗り切ることができました。
教育面でも社員をサポートできるやりがい
店舗や社員とパート社員の教育も行っており、入社したばかりのパート社員に作業方法を指導する機会がありました。2023年の9月ごろから教育を始めて、今ではそのパート社員が自分から行動できるように成長しています。こういった成長を見ると、私自身も大きなやりがいを感じますね。
BeOPは、人とのコミュニケーションが好きな方にとても合っている職種だと思います。また、今後は「頑張った分だけ報われる評価制度」の導入も決まっています。社員と会社が成長できる、わかりやすく納得感があり成果を出した人が報われる、ベイシアらしい人事制度です。
BeOPとしての経験を糧に未来のキャリアを思い描く
店舗での経験を積んで、その後はBeOPに進むことが若手のキャリアモデルの代表例になっています。経験を通じて自分の成長につなげていく流れですね。
BeOPは店舗と本部の架け橋となる存在だからこそ、店舗での経験も大切です。まずは店舗でパート社員と同じ作業を完璧にこなせるように努め、店舗業務の基礎をしっかりと身につけることこそが、BeOPのキャリアへの近道だと思います。店長や副店長、先輩社員から教えてもらうだけでなく、自ら積極的に学び、吸収していくことも大切です。
私はこれまで約3年半、BeOPとして店舗と本部の間に立って働いてきました。この経験を活かし、今後は自分が店長となって、店舗運営に携われたらと思っています。また、BeOPのマネジャーにもチャレンジしてみたい、とも考えています。みなさんも、ベイシアでBeOPの仕事を通じて今後のキャリアを思い描いてみませんか?
ある一日のスケジュール
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- 10:00
- 出勤。店舗社員へ挨拶
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- 10:00
- 業務確認(商品改廃)、チェックリストを使用しながら売場巡回
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- 13:00
- 昼礼参加
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- 13:10
- 昼休憩
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- 14:10
- 店舗移動し、店舗社員へ挨拶。チェックリストを使用しながら売場巡回
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- 16:00
- 作業割当作成
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- 19:00
- 退勤