店舗業態

店舗業態

ベイシアの店舗は合計133店舗(2024年2月末現在)、群馬県、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、茨城県、千葉県、福島県、新潟県、長野県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県の1都14県に出店。各エリアの商圏ニーズに合わせて多彩な形態の店舗を展開しています。衣食住を総合的に扱うスーパーセンター、食品特化型のスーパーマーケットを主力形態としながら、どこの店舗に足を運んでいただいても商品が探しやすく、お客様に安らぎと楽しさを感じていただける魅力的な売場づくりを目指しています。

スーパーセンター

スーパーセンター

日常生活に必要な衣食住すべての商品を扱い、集中レジで一括して会計ができるワンストップショッピング型の店舗です。ベイシアは早くから国内市場にマッチする形態での出店を成功させており、現在、国内チェーンでトップクラスの店舗数を展開しています。売場面積は5,000~10,000㎡まで、商圏に合わせた規模感での出店をしています。

スーパーマーケット

スーパーマーケット

売場面積は2,000~3,000㎡で、食品を中心に、トイレットペーパーや洗剤、ペットフードなど、購買頻度が高い商品に絞った品揃えをしています。2~3km圏内という小商圏を対象とした、より地域に密着した店舗です。

フードセンター

フードセンター

食品を中心に、購買頻度の高い実用衣料品や生活消耗品を取り扱っています。売場面積は4,000~5,000㎡で、食品売場の規模感はスーパーセンターと等しい大きさです。また、グループ企業のカインズと隣接して出店しており、ベイシアの商品もカインズの商品も1つのレジで会計が出来ることが特徴です。

ベイシアマート

ベイシアマート

売場面積は500~800㎡、半径500m~1km圏を商圏とした小売店で、食品を中心とした地域密着型の店舗です。ドミナント戦略(※)において、大型店を出店しづらい都市部や住宅地などへの出店で機動力を発揮しています。

  • ドミナント戦略:限定された地域に複数の店舗を出店し、当該地域における競争優位性を確保する戦略