休日・休暇

• 半日有給休暇制度

  1日を半分に分けて有給休暇を取得できるので、子供の送り迎えや所用などにとても便利な休暇です。

• バケーション休暇

  1年を前後半に分け、年に2回取得できる、社員が対象の休暇です。3日連続以上の組み合わせで最大6日の特別休暇で、繁忙期を除いて取得できます。

• 婚姻時の特別休暇

  挙式日もしくは入籍日の前後、通算5日の特別休暇を取ることが可能です。

住宅手当

• 借上げ独身寮制度

  勤務地周辺に独身寮を完備し、利便性と生活の安心を支えます。目安として通勤に拠点地（自宅）から1時間半以上かかる場合、入寮の対象となります。基本的に家具家電付きのワンルーム（駐車場込）で、自己負担5000円～で住むことができます。

• 借上げ社宅制度

  家族帯同者で人事異動による拠点地域外に勤務する社員の社宅を会社が借上げる制度。勤務地周辺に社宅を完備し、利便性と生活の安心を支えます。家賃の自己負担は月額で1万5000円〜2万5000円で1LDK〜2LDK（2LDKは子供のいる世帯）と低額です。

• 帰省旅費制度

  気兼ねなく拠点地に帰ることのできる心配り制度です。帰省の際に交通費を補助します。独身者の場合、年6回・月上限1回まで、単身赴任者の場合、年12回・月上限1回まで、実費が支給されます。

• 赴任手当

  異動で遠方に勤務することになった社員を支援する制度の1つです。 単身者3.5万円・家族帯同 20万円で、婚姻者のみ引っ越し代を会社負担します。

• エリア社員制度

  転居を伴う異動のない働き方です。満30歳から利用できます。ただし、給与は転居を伴う異動のある一般社員の95%となります。

育児

• 育児短時間勤務制度

  子供が小学6年生の3月末日まで、1日の基準労働時間を6時間に短縮できます。（法律では3歳まで）。

• 産前産後休暇

  出産前の6週間、出産後の8週間、連続して取得できる長期の休暇です。

• 配偶者出産時・退院時
  特別休暇

  配偶者が出産及び退院時にそれぞれ2日間取れる特別休暇です。

• 育児休暇

  子供の養育のため1歳になる前日までの休業（その間の健康保険や厚生年金保険の保険料は免除）です。

• 出産育児一時金

  本人の申請により健康保険組合から支払われ、本人の立て替えによる負担を軽減します。

• 出産祝金（会社・共済）

  本人または配偶者が出産した際に会社・共済組合から支給される祝金です。

• 入学祝金

  子供が入学した際に祝金を支給します。

• 育児休業基本給付金

  産後休業終了翌日から子供が1歳になる前日までを対象に、ハローワークから支給されます。

• 出産手当金

  出産のために仕事を休んだ女性社員に、産前産後休業明けに支給されます。

• 取得可能期間

  

介護

• 介護休業

  家族が2週間以上、常時介護を必要とする場合、1名につき最大365日まで介護休業の取得が可能です。

• 介護のための短時間勤務

  社員が要介護状態の家族を介護する場合、6時間の短時間勤務が可能です。

社会保険

• 団体定期保険（生命保険）

  手頃な保険料で共済組合の保険料を補助する団体定期保険（生命保険）です。

• ベイシアグループ団体保険

  自動車、医療、がん、火災保険など、各種保険も完備しています。団体割引があります。

• 傷病手当・見舞金（会社・共済）

  業務外での病気やケガの治療によって長期就業不能になった際に健康保険組合から一定期間支給される手当金です。

• GLTD
  （団体長期障害所得補償保険）

  傷病手当金終了後の就業不能状態を補償する保険です。

資産形成

• 財形貯蓄制度

  財形貯蓄に加入すると、毎月一定額が給与から自動的に天引きされ、無理なく計画的に積み立てができます。

• 確定拠出年金(グレードに応じて)

  会社が支給した拠出金を社員が老後の資金として運用する制度です。所得税がかからないため、節税しながら資金形成することができます。

• 結婚祝金（会社・共済）

  結婚した場合、会社・共済からお祝いの気持ちを込めて祝金を贈ります。

• 人間ドック受診補助制度

  30歳以上のベイシアグループ健康保険加入者に、毎年会社から人間ドック受診の案内が来ます。人間ドックを受診すると約8割の補助金が出ます。（2024年現在）